ロケーションフリー
最近、忙しくて、あまり更新できませんでしたが、昨日、新聞を読んでいてふとめについたものがあったので。
記事自体は、「『ニンテンドーDS』『PSP』といった、無線LANでネットに接続する携帯端末が増えている」といったものでしたが、私の目に留まったのはSONYの「ロケーションフリー」という商品です。
これは、テレビアンテナに接続し、無線LANで家の中どこにいても、テレビが見れるというものです。
私はこの商品の発売時から知っていたのですが、そのときに考えた用途は、マンションのテレビ用に端子が限られた部屋にしかないので、他の部屋でテレビを見たいときには便利だな。と言うことでした。
しかし、考えてみると、これは海外旅行のときにとても便利なものですね。
この「ロケーションフリー」というやつをルーター経由でインターネット環境に接続しておけば、家の中だけでなく、外出先でブロードバンド環境さえあれば、テレビを見ることができるます。
インターネット経由で見るわけですから、これは海外でも同じように見れるわけです。
ということは、
正月にハワイの「コオリナビーチクラブ」のロビーあたりで、海からの風に吹かれながら、箱根駅伝をライブで見る
こともできるわけです。
しかも、機種の制限はあるもののハードディスクレコーダーなどとも接続可能で、海外からレコーダーを操作、録画予約をして、録画したものを海外で見ることもできます。
時差のあるものでも、録画してみれば問題ありません。
私は、妻と一緒に海外に行く際には、DVDにドラマを録画して持っていくことが良くありました。
カジノのある街で、私がカジノに行っているときの妻の暇つぶしが目的です。
しかし、これがあれば、わざわざDVDに落とす必要もありません。
こういったものが普及すると、日本人の在住が多い海外の都市には必ずある「日本のドラマを録画して貸し出すビデオ屋」も必要なくなりますね。
もちろん、日本国内に何らかのテレビが見れる拠点があって、そこでこのロケーションフリーやレコーダーを設置しておく必要はあるのですが。
あと、この商品は、デジタル放送に単体では対応していないので、2011年以降アナログ放送が終了した場合、チューナーをつけないと使えないようです。
海外での過ごし方を考える上で、もちろん日本とは違う過ごし方をするのが前提なのですが、やはり日本のテレビ番組は見れるのに越したことは無いと思っていますので、この商品には注目です。

こんにちわ。
ごめんなさい。私にはちんぷんかんぷんなんですが、NECのAirTVとは全く異なる物なのでしょうか?AirTVがあれば無線LANでPCでどの部屋でもTVが見れるとCMされていますが、SONYのロケーションフリーとの違いは何でしょうね。
投稿: Ladybug | 2006年7月 7日 (金) 15時50分
Ladybugさん
こんにちは。返事遅くなりましてすいません。週末は韓国に行っていました。
NECのAirTVや東芝のワイヤレスTVチューナといったものは、まさに「ワイヤレスのTVチューナー」で「アンテナと接続しなくてもパソコンでTVが見れる」というもののようです。
しかも、PCの一部機能として位置づけられている感じで、自社のPC以外では見れないようです。
SONYのロケーションフリーは、もちろん部屋の中でアンテナに接続せずにTVを見れるのですが、外部でも、海外でもインターネット経由でTVを見れるというのは大きな違いですね。
そうはいっても、ロケーションフリーも、「部屋の中でアンテナに接続せずにTVを見れる」ことをメインの機能として打ち出している部分もあります。
私のように海外でTVを見たいというニーズは、家電、PC業界の需要からすると少数派なんでしょうね。
投稿: ダツジャパ | 2006年7月10日 (月) 10時08分
なるほど、勉強になります。海外でというのは、私も興味があります。TVっ子なので(笑)
同じ家電のライバル会社に勤めておりながら(PC関係ではないですが)、SONY製品のアイデアには「面白さ」がありますね。現在新しいPCの購入を検討中なので、ロケーションフリーのお話はとても気になりました。
投稿: Ladybug | 2006年7月11日 (火) 17時43分