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2006年7月28日 (金)

ホテルよりコンドミニアム

最近、海外に行く際にはホテルではなく、コンドミニアムに泊まることが多くなりました。

もちろん、時間に余裕があって、自炊をしたり、両親と一緒の旅行で2BRのほうが便利だといった場合はコンドミニアムを利用しますが、最近はキッチンを使うつもりが無くてもコンドミニアムタイプの部屋を探します。

10月に両親とカナダに行く予定があり、ここ数日その宿泊予約をしていたのですが、すべての滞在でコンドミニアムタイプの部屋にしようと思っています。

チェーンのホテルと違って、日本に予約センターがあるわけではないので、予約は多少面倒なのですが、VACATION RENTALのサイトなどで探してみると、結構1泊から泊まれるものがあるようです。

もともとルームサービスやコンシェルジェといったホテルならではのサービスを使うタイプではないので、部屋の広さとコストパフォーマンスを考えたら、どうしてもコンドミニアムタイプを選んでしまいますね。

1週間を超える旅行になると、部屋の中や建物内にランドリーがあるのもありがたいですし。

日本で考えるとリゾート地での貸し別荘、コテージのような形になってしまい、あまり都心部のコンドミニアムというのは無いですよね。(代わりにウィークリーマンションというのはありますが)

そういえば、先日韓国に行ったときも、私は諸所の事情でホテルに泊まったのですが、一緒に行った友人はコンドミニアムタイプの部屋に泊まりました。

結構良い設備で、ホテルの高い韓国ではかなり割安な値段だったようです。

まあ、私自身が海外移住を考えるような人間なので、ホテルよりも暮らすような感覚で滞在できるコンドミニアムのほうが好きなのだと思います。

ただ、一般的なツアーでも「そこそこ豪華なコンドミニアムに滞在する」ほうが、ゆったりとすごせるようなきがするのですがいかがでしょうか?

2006年7月15日 (土)

海外滞在先を選ぶ条件は?

今回、韓国に行って感じたことをもうひとつ書いておきます。

当たり前のことですが、海外への移住やロングステイを考える場合、どこに行くかは大変重要なテーマですよね。

その際に、どのような条件で場所を選ぶかですが、一般的にロングステイの場合には、

・現地の治安

・物価

・気候

・食事(日本食の食材が手に入るか?)

・言葉

・医療事情

などが上げられます。

それに加えて、現地における対日感情などもすごしやすさの要素になってくるようです。

もちろん、現地で何かをやりたいという目的がある場合には、それに適した場所を選ぶのは当然ですが。

さて、韓国は基本的にロングステイ先として候補に上がらないのですが、その原因は「物価」と「気候」ではないかと思います。

それ以外の「治安」や「医療事情」は、少なくとも東南アジアの国よりは良いように思いますし、言葉も英語と日本語で何とかなります。(看板やメニューがハングル文字だけだと全くわからないのはネックですが)

食事面は私個人的には、現地の食べ物で全く問題なしですし、日本食も結構手に入るようです。

しかし、物価に関しては、以前も書いたように日本と比較しても割高に感じられます。

今回の韓国行きで痛切に感じたのは、気候面です。

今回のソウルは、かなり暑かったです。

しかも、湿気もかなりあって、外を歩くと汗だくになる状態でした。日本よりも不快指数は明らかに高かったですね。

一方、冬場のソウルあたりの気候はかなり厳しいようです。私は、真冬には行ったことは無いのですが、11月の末や3月あたりでも、日によっては大阪あたりの真冬の気候だったこともあります。

日本の夏場の不快さ、冬場の寒さも結構つらいものがありますが、ソウルあたりではそれを上回るわけで、そこにわざわざ長期で滞在する選択は無いですよね。

多少物価は高くても、気候を考えるとハワイなどがロングステイ先として人気が高いのがわかるように思います。

2006年7月11日 (火)

板門店

週末に韓国に行ってきました。

韓国には、おそらく10回前後は行っていると思うのですが、今回初めて北朝鮮国境やJSA(いわゆる板門店)へのツアーに参加しました。

北朝鮮のミサイル発射問題の最中で、微妙な時期でしたが、ツアーは問題なく実施されました。

韓国側が北朝鮮国境(もちろん、厳密には国境ではなく『軍事分界線およびその両側の非武装地域』ですね)を「世界で唯一の分断国家の現状」として観光地化している感もあり、外国人にとっては思ったほどの緊張感はありませんでした。

ツアーは、北朝鮮側が韓国へ軍隊を送り込むために掘ったトンネルや、有名な板門店の共同警備区域を見て、それなりに興味深いものでした。

P1010486 非武装地帯に作られた北朝鮮の村。左の塔は北朝鮮の国旗掲揚塔。実際に人が住まずに韓国向けの宣伝用の村だったが、最近、韓国の太陽政策の下で近くに韓国資本で工業団地が作られ、そこで働く人が住んでいる。

P1010483いわゆる板門店の共同警備区域。韓国側は国連軍と韓国軍で管理されている。国境付近は自由に写真を取れないが、指定された場所では写真撮影が可能。


P1010479北朝鮮側から は兵士が双眼鏡でこちらの様子を伺っている。



ツアーはもちろんガイドがつくのですが、そのガイドさんの話の中で印象に残るものがありました。

現状、韓国は北朝鮮との融和政策を進めており、表面上はもちろん南北統一を目指していますが、韓国の若い世代の人たちは、統一を望まない人が増えているとのこと。

韓国には約1000万人の離散家族(血縁だが南北に分かれてしまい、会うことができなくなった人たち)がいるといわれ、その人たちの立場上、南北統一を掲げてはいますが、経済的な面を考えると統一は明らかにマイナスに働くからですね。

それ以外にも、韓国と日本の関係、韓国とアメリカの関係など、ガイドさんと話をする中でいろいろと勉強になることが多かったです。

このブログの中で、あまり政治的なことに触れるつもりはないのであまり詳しくは書きませんが、海外で暮らすことを考えるなかで、

「その国およびその国の人を理解する」

ことは重要だなと感じさせられたツアーでした。

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