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2005年12月27日 (火)

ラスベガスのタイムシェア

ラスベガスにも最近タイムシェアの物件が増えているようです。

今回、私は、アラジンというホテルに泊まっていたのですが、そのすぐ隣に、マリオットのタイムシェア物件があります。

「Marriott's Grand Chateau」というものです。

マリオットラスベガス








「Marriott's Grand Chateau」の概観です


マリオットラスベガスロビー




同じくロビーです

ラスベガスのメインストリートであるストリップに面してこそいないものの、ワンブロックの距離で、ベラッジオ、フォーラムショップスなどにも歩いていける距離で、好立地と言えると思います。

ハワイに購入した物件と同じ、バケーションクラブなので、ハワイに行かないときには、こちらに泊まることもできます。

マリオット以外にも、ヒルトンのタイムシェア物件もあります。
こちらはラスベガスヒルトン、フラミンゴと現在サーカス・サーカスの横に建設中のものの3ヶ所があるようです。

しかし、ラスベガスでタイムシェアに泊まるかというと、私の場合は、たぶん使わないと思います。

ラスベガスの場合は、季節の変動が大きいので一概には言えないのですが、ホテルのグレードの割には、料金は安いと思います。
これは、基本的にホテルとしての収益を、カシノから上げることを狙っているため、ホテルの料金を高くするよりも、値段を下げて稼働率を上げるほうが良いという考え方があるからですね。

それにカシノと一体化した、テーマ性のあるホテルが多いわけで、それぞれのホテルに泊まること自体が、観光みたいなものなわけです。

さらに、食事もなかなか良いレストランが多く、コンドミニアムで自炊という気分にはならないですし。

ただし、タイムシェアの場合には、2ベットルーム、3ベットルームといった間取りがあるのはメリットですね。
ラスベガスには、コンドミニアムは少ないので、大家族で泊まるには部屋が分かれてしまいます。
そんな場合には、タイムシェアの利用がお勧めかもしれません。   

2005年12月22日 (木)

セカンドハウス候補見学

結局、シニア向けコミュニティの物件ではなく、一般に売り出されている物件のモデルハウスを見に行くことになりました。

同じ「Stallion Mountain」というコミュニティの中ですが、少しエリアは離れています。

「Pulte Homes」というブランドでシニア向けと同じ「Dell Webb」という会社が販売している物件です。

モデルルーム概観2






モデルハウスの概観です

3軒のモデルハウスがあって、見せてもらいましたが、すべて3ベットルームで日本人の感覚から言えば、夫婦プラス2人の子供くらいで住むのに十分な広さですね。

それぞれの部屋はやや広め、キッチンも使い勝手はよさそうです。
ウォークインクローゼットなどもあります。

モデルハウス室内


室内です
実際の購入時には家具は付いていません

モデルハウスキッチン

キッチンです
冷蔵庫は付いていませんが、
食器洗い機を含むシステムキッチンはもちろん標準装備です

少し気になったのは、やや窓が小さいこと。

これは、砂漠の中のラスベガスということで日差しがきつく、夏冬、朝晩の気温の変化が激しいので、その影響をできるだけ受けないようにするためのようです。

価格帯は

$288,990~$312,990

日本の相場で土地付1戸建と考えれば安いですよね。

しかも、この場所はFlamingo Road沿いで、ベラッジオやシーザーズパレスのあるいわゆるフォーコーナーから東へくるまで10分程度です。

人口100万人の都市の中心部から車で10分と考えれば、日本では考えられない値段かもしれません。
そうはいっても、周りにはいくらでも土地は余ってますけど。

電気代標示



電気代が標示されてました
月$70は安いですね

今回は、スパニッシュ系の家族と一緒に案内されていたので、
あまり詳しい話は聞けませんでした。
(その家族は結構買う気満々に見えて、営業マンもそちらメインで対応してましたし)

ラスベガスではどのくらいのペースで、住宅価格が上がってるかとか、実際に所有した場合の税金とか・・・

言葉の問題もあるので、今度一度、通訳をやってくれる人と一緒に話を聞いてみたいですね。

まあ、今すぐに実際買うか?と言われると難しそうですが、リタイアした後であれば、なかなか良いセカンドハウスになるような気がします。

2005年12月20日 (火)

リタイア者向けコミュニティ

話かけてきたおじさんは営業マンでした。

とりあえず、「この物件を見ることはできるの?」と聞いてみました。

すると、「あんたは、50歳以上か?」と聞いてきます。

「いや、違うけど・・・」

「じゃあ、このプロパティを売ることはできないんだ。ここは50歳以上を対象としたコミュニティだから。」

そこで、とりあえず適当に、でも半分本音で
「私は今は日本に住んでるんだけど、10年後くらいにはラスベガスに住もうと思っているんだ。
たまたま今こちらに来たので、将来住むための家を買うことも考えようかと思ってね。」
といったことを話しました。

「このコミュニティは、現在販売中だし、すぐに住まないのなら売れないな。代わりに同じ敷地内に、年齢制限のないハウスもあるんだ。それなら案内できるけどどうだ?」

ということで、その営業マンに連れられ、一般向け分譲の家を見に行くことになったわけです。

その前にこの高齢者向けコミュニティについて。

この営業マンの言うとおり、そこは50歳以上という入居制限があります。

普通の分譲地と何が違うかといえば、コミュニティセンターが設けられていて、テニスコート、プールなどの施設やいろいろなイベントをそこで行うようになっていることのようです。

コミュニティセンター




コミュニティセンター
(「Dell Webb」ホームページより)

敷地内にゴルフ場があって、ここに住むとメンバーになれるそうで、年会費$500程度で、プレーし放題とのことです。

ちなみに家は、5つのタイプから選べるようですが、2ベットルーム、3ベットルームがあって、価格帯は

$228,990~$288,165

でした。

もちろん、完成が近づくにつれ、値上がりしているそうです。

日本では、まだまだ

「老後は子供や孫と一緒に住むのが幸せ」

という感覚が強いと思いますが、アメリカでは

「リタイアしたら夫婦でどこか気候のよいところに移り住んで・・・」

というのは普通なんですよね。

こういった高齢者向けコミュニティに住めば、なんとなく安心感もあるし、気も楽なんじゃないかと思います。

年齢が高くなってくると、無理に若い人たちと接するよりも同世代と一緒に過ごすほうが楽だとは思いますね。

2005年12月15日 (木)

分譲中のシニア向けコミュニティ訪問

ラスベガス近郊には、リタイアした人をターゲットとしたコミュニティが
たくさん造られています。

「SUN CITY」という名前を以前聞いたことがあったので、WEBで検索してみると『Del Webb』という会社が全米に展開しているようです。
ラスベガス近郊にも6ヶ所くらいありました。

その中で、近そうなところの場所を調べて、いきなり訪れてみることにしました。

訪れたのは「Solera at Stallion Mountain」というところです。

「Solera at Stallion Mountain」の入り口





コミュニティの入り口
ゴルフ場の入り口と一緒です

入り口には当然、セキュリティゲートがありますが、このコミュニティは分譲中で、敷地内に販売センターのようなものがあるので、適当に物件を見に来たといえば入れてくれました。

「Solera at Stallion Mountain」のゲート






セキュリティゲート

もちろん、敷地内も車で動くことを前提とした広々としたつくりです。
まだ、ほとんど家は建っていない状態なので、メインの道路だけがあって、最終的にどんな街になっていくのかは、見た限りではわかりませんでした。

敷地内にあるゴルフ場の脇を抜けて、販売センターにたどり着きます。

建物(といってもプレハブです)の中に入っていくと、日本のマンションのモデルルームみたいに完成時の敷地内のモデルがあったり、販売する住宅の間取りの書かれたパネルが張られています。

受付のようなものもないので、適当にパネルを見ていると、営業マンらしいおじさんが「May I help you?」と話しかけてきました。

ここまで、読まれた方は、
「こいつは、わざわざラスベガスに行って、ひとりで不動産物件を見に行くって変わったやつだな」
と思われたかもしれません。

そうですよね。
自分でも変わっているとは思います。

でも、家なんかを見て歩くのって、結構楽しいと思いませんか?
私は、別に不動産屋ではありませんが、家を見て歩くのはひとつの趣味のようなもので、日本でも休みの日に買う気がなくてもマンションのモデルルームを見に行ったりします。

買う気がないのに、営業マンにとっては迷惑なやつかもしれませんが、
先日買ってしまったハワイのタイムシェアもたまたま説明を聞きに行っての衝動買いみたいなものなので、営業マンにとってもチャンスはあるわけです。

それと海外で知らないところをウロウロするのも基本的に好きなんです。
ラスベガスでもレンタカーで動くことが多いので、近郊なら簡単にいけますし。

英語でのコミュニケーションも、顔を合わせて話せば何とかなるといった感じなので、まあ日本でモデルルームを見に行くような感覚で行ってしまうわけです。

このブログのテーマでもあるのですが、「海外生活」のためのいろいろな情報収集や準備のプロセスを楽しみたいと思っています。

ですから、私にとってはこの物件訪問も旅行の中のひとつの楽しみとご理解ください。

ということで、営業マンに話しかけられた続きは後日・・・

2005年12月13日 (火)

長期滞在地としてのラスベガス

現在、ラスベガスの人口は、全米の中で1,2を争う増加率で増え続けているそうです。
毎月5~6000人増加しているというデータがありました。

もちろんカシノを中心とした観光産業が伸びていて、産業の魅力で人が集まることもあるのですが、一方でリタイアした高齢者がかなり流入しているようです。

私は、今回、ラスベガスで主にポーカーをして遊んでいたのですが、同じポーカーテーブルには、リタイアした高齢者の方がたくさんいました。
(これをポーカーの世界では『年金プレーヤー』といいます)

ギャンブルというと、大きなお金をかけて、一攫千金か、身を滅ぼすか・・・
といったイメージを持たれる人も多いと思います。
しかし、ポーカーに関して言えば、レートにもよりますが、100ドル、200ドル程度で十分に1日楽しむことは可能です。

日本では『ギャンブル=罪悪』と捉えられることが多いのですが、海外では『カシノは社交場』であり、ポーカーテーブルは『コミュニケーションの場』なんだと思います。

実際に、地元のお年寄りたちは、大体お互いに顔見知りですし、初対面の人がいたとしてもポーカーをしながら本当に良くしゃべります。

リタイアした人たちは、時間は十分にあって、特にやらなければいけないことは無いわけですから、趣味を持つことは不可欠です。
老後の趣味としては、ポーカーを含むギャンブルは
・頭を使うからボケ防止に役立つ
・ゴルフなどのスポーツと違って年齢による衰えが無い
・夫婦で一緒に楽しめる
といった面でも老後の趣味としては最適かもしれません。

ギャンブル以外でも、ラスベガスは高齢者にとって魅力的な街のようです。

まずは、気候ですが、ラスベガスは砂漠のど真ん中の街ですから、年間を通じて雨は少ないですよね。

それから、全米の中でも最も治安の良い街といわれています。
(ダウンタウンのごく一部はあまり治安の良くない場所もあるらしいですが)

また、ラスベガスの空港は全米で7番目に乗降客数が多いらしいです。
ということは、飛行機社会のアメリカでは、全米各地ととても便利に結ばれているといえるわけです。他の街に住む家族とも、行き来がしやすいという面でも高齢者にとっては良い街なんだと思います。

それらの状況を受けて、今、ラスベガスおよびその近郊にはリタイア者向けのコミュニティが盛んに造られているそうです。

前置きが長くなりましたが、長期滞在地としてのラスベガスを考えるのも悪くないのでは?という思いを持つ私としては、そのリタイア者向けのコミュニティを少しのぞいてきました。

2005年12月12日 (月)

ラスベガスへ行ってきました

11月の末にラスベガスに行ってきました。

はじめてラスベガスに行ったのが、十数年前で、それ以来毎年のように行っているかもしれません。

ベラッジオ噴水






有名なベラッジオの噴水です。

趣味に「CASINO」と書くくらいなので、ギャンブルは嫌いではありません。
でも、国内ではパチンコ(明らかにギャンブルですよね)も含めて、ほとんどギャンブルはやりません。
天気の良い週末に、阪神競馬場に出かけるくらいです。

海外の「CASINO」は好きですね。
ちなみに「CASINO」と書きましたが、発音は「カジノ」ではなく、「カシノ」だそうです。(以下「カシノ」と書きます。)

ラスベガス以外にも、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フィリピン、スイス、フランスなどのカシノに出かけています。
といってもラスベガス以外では、海外旅行のついでに、夜、少し出かける程度です。

日本以外の先進国には、ほとんどの国でカシノがありますよね。
パチンコというギャンブルが、これだけ堂々と行われているのに
なぜ日本にカシノが作られないのか???
本当に日本の政治は奇妙だと思います。
こういったことを書き出すと長くなるので、また後日書きますね。

さて、ラスベガスです。

ラスベガスというと、もちろんギャンブルの街のイメージが強いわけですが、買い物、食事、シルク・ド・ソレイユなどのショーやゴルフ、グランドキャニオンなどの観光など、ギャンブルをしない人にも十分に楽しめる場所だと思います。

実際に私の奥さんは、全くギャンブルはやらないのですが、すでに4回もラスベガスに行っています。同じく、全くギャンブルに興味のない私の両親とも行ったことがあるのですが、結構好評でした。

とはいえ、今回は私ひとりでのラスベガスなので、現地に長期滞在している友人と食事をした以外は、ほとんどギャンブル漬けでした。

ただ、少し長期滞在先としての情報も仕入れてきたので、そのあたりを書いていきたいと思います。