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2006年2月 8日 (水)

LOHASと海外移住

今月の「ソトコト」という雑誌で、ニュージーランドが特集されていました。

この雑誌は、

『「地球と人を長持ちさせる」生き方をしたいあなたのための、世界初(?)の楽しい環境雑誌です。』

とキャッチがあるように環境をテーマにした雑誌なんですかね。

というよりも『LOHAS』という言葉をはやらせた雑誌ということで私は認識してました。


ここでは、ニュージーランドへの移住について取り上げられています。

のんびりと自然に接して、自分らしい生活を・・・ということでしょうか。

確かにニュージーランドはそんな『LOHAS』的生活にはぴったりですね。

この特集の内容としては、主にはニュージーランドに住んでの「仕事」にスポットをあてて、いろいろな日本人の方が取り上げられていました。

私としては「移住して向こうで仕事」というイメージは無いので、特集の最後に出ていた不動産情報や銀行口座の情報が面白かったです。

物件情報は、クライストチャーチのものが4つくらい出ていたのですが、やはりバブルなのか値段的には「やす~」というわけではないですね。

私の今住む「関西圏で70平方メートルのマンションを買う値段で、100坪以上の庭付き1戸建てに住める」という感覚でしょうか。

ただ、NZの都市部では、賃貸物件は不足気味らしいので、買って賃貸に出すのには良いようです。

また、NZドル建ての預金金利も高止まりしているので、外貨預金の預け先としては、やはり魅力的ですね。

ただ、為替相場もかなりNZドルが対円で高くなっているので、やはり

「現地で滞在時にお金を使うことを前提にした」

使い方でしょうか。

あと、情報としては、ANZ銀行では日本の支店で現地の銀行口座が開設できるようです。

これはなかなか便利なサービスですね。


「移住」か「ロングステイ」か、いずれにせよ日本を脱出したい人が増えていくのは、今の世の中の流れなんだなと感じました。

2006年2月 2日 (木)

規制緩和先進国

私は、ニュージーランドに、2度長期滞在しています。

最初は以前も書いたようにワーキングホリディビザで半年間滞在していました。

そのときは、現地に着いて2日目くらいには、「車がないとダメだ」と感じて、1週間目に20年ものくらいのカローラを購入しました。

2度目はクライストチャーチに1ヶ月の滞在だったのですが、今度は要領もわかっていたので、最初から買うつもりで、着いた次の日には車を手に入れました。

実はどちらも、いわゆる個人売買で、ユースホステルやYMCAなどに張ってある張り紙を見て、その人に連絡して価格交渉をするというパターンでした。

購入した相手は、どちらもヨーロッパ系の旅行者でした。

NZでの車の名義変更は、とっても簡単です。

前オーナーと新オーナーがそろって「郵便局」に行き、当時で2000円程度の手数料を払っておしまいです。

半年に1回の車検のような点検が義務付けられていますが、その費用は確か800円くらいだったと思います。

所有していることに対する税金はかかりませんでした。

そして、NZでは基本的に対人の保険は、無制限で政府が保証するため、保険に入る必要がありません。もちろん、まともな車で車両保険にはいったり、自分自身に対する保険は別です。

このあたりの制度や金額は、10年ほど前の私の経験なので、現状どうなっているかは確認していません。でも、NZは規制緩和先進国ですから、当時よりもそのあたりの手続きが煩雑になっていることはないと思います。

次に車の値段ですが、新車はその当時、日本での値段よりも高かったですね。自国では生産していないので関税が結構かかっていたんだと思います。

ただし、NZでは、新車を買うのはまれで、中古車が大半といった印象でした。しかも、日本のように10年も乗らずに廃車というのではなく、10年、15年は当たり前のように走っています。

いわゆる中古車販売の店もたくさんあって、かなり古い年式の車も売っていました。中古になると30~40万円出せば、そこそこの車が手に入ります。

私の場合は、当時は貧乏旅行者だったので、正直ボロボロの「走るだけ」といった車を、10万円程度で購入しました。

さて、NZに永住する人であれば、車を買って所有すれば問題ないのですが、2~3ヶ月で日本に戻る場合はどうするのか?

もちろん、今度は別の人に売ってくるわけです。

買うのが簡単であれば、売るのも当然簡単です。

私は、最初の車は、新聞に3行広告を出して(コストは1000円程度でした)地元のインド系の人に売り渡しました。
2度目は、たまたまユースホステルで会った日本人に売りました。

値段は、実をいうと買った値段よりも若干高い値段で売ってしまいました。

別にだましたわけでもなく、新聞などで大体の相場を見て値をつけただけですが、まあそこまで古くなると半年乗ったくらいでは値段は下がらないですよね。

結局、半年間車を使いまくって、ガソリン代だけで済んだわけです。

ある程度年配の方がロングステイする場合は、そこまで安い車を買うことはないでしょうし、個人売買というのも抵抗があるかもしれません。

でも、普通の中古車屋さんで購入し、日本に戻るときに同じ店で売ったとしても、おそらくレンタカーを滞在中借りつづけるよりもコスト的にはメリットがあるのではないかと思います。

といったことを考えてみると、日本での車の持つと、車そのものの値段以外でコストがかかるんだなと感じますね。

2006年1月30日 (月)

現地での足

海外に長期滞在する場合の、現地での足(交通手段)は皆さん、どのように考えているのでしょうか?

ロングステイについて書かれた本や雑誌の記事を見ても意外にこの部分に触れたものは少ないように思われます。

ハワイのワイキキやアラモアナのあたりに滞在して、ゴルフもしないようであればさほど考える必要はないと思いますが、カリフォルニアやオーストラリア、ニュージーランドなど車社会の国では一応、事前に考えておいたほうが良いのではないでしょうか?

フィリピンあたりでは、「運転手つきの車を持つ」といった選択肢もあるようですが、アメリカはオーストラリア、NZではそうはいきません。

選択肢として考えられるのは以下のような感じでしょうか?

1.基本は現地公共交通機関(バス、電車)+場合によってはタクシー

2.滞在期間中レンタカーを借りる

3.車を所有

1については、どこに住むか(滞在するか)で変わりますが、日々滞在先でのんびりして、買い物程度の外出であれば、問題ないかもしれません。もちろん、コスト的にはそこそこ安く上がると思います。

でも、私の場合は、毎日のようにゴルフに出かけたいですし、地域によっては夜CASINOへも行きたい。思い立ったときに、自由に行動できないのがいやなので、やはり車は持っておきたいなと思います。

実際、私は短期で海外にいく場合も、アジア諸国以外ではレンタカーで行動することが大半です。

1ヶ月以内の滞在であれば、2が最も合理的な選択だと思います。

アメリカ、カナダ、オーストラリアなどでは、長期で借りれば比較的安いレンタカーを探すことができます。ただし、この場合は保険の費用がかなりかかってくるので、思ったよりもコストがかかってしまうことがあります。

3の「車を所有」する。

これは、すごく面倒で、お金もかかるように思われますが、少なくとも

ニュージーランドについては、これがお勧めです。

NZは、一応市民の足として、バスは運行されていますが、本数は少ないですし、週末にはその少ない本数がさらに激減します。

ゴルフにはもちろん、普段の生活においても車は必需品といえると思います。

NZでなぜ「車を所有する」のがお勧めかは、次回・・・

2006年1月26日 (木)

リタイア後はCASINO三昧?

「駱駝」という雑誌をご存知でしょうか?

昨年創刊されたリタイア層?をターゲットとした雑誌なんですが、その雑誌は海外ロングステイのネタも多く、現在発売中のものでも、ニュージーランドのクライストチャーチが取り上げられています。

実際にその都市にロングステイしている夫婦を取材し、その過ごし方から現地の不動産情報まで特集されているので、私の興味にはマッチしています。

(もちろん、この雑誌のメインターゲットとは年齢的にまだギャップがあると思いますが)


今回の記事では、クライストチャーチ以外にも、オーストラリアのゴールドコースト、マレーシアのクアラルンプール、タイのチェンマイで、ロングステイをしている夫婦が紹介されています。

そこでの夫婦の過ごし方を見ていて、感じるのですが、大体やっていることは、ゴルフと地元の日本人コミュニティでのダンス教室などの集まり、NZだと庭いじりとか・・・。


なぜ『CASINO』という過ごし方が無いんだ?

クライストチャーチやゴールドコーストには街中にCASINOがあります。クアラルンプールは少し離れるがゲンティンハイランドまで足を伸ばせば、気軽に出かけられる距離ですね。

以前も書いたがCASINOは老後の過ごし方としては最適だと思っています。

・頭を使うからボケ防止に役立つ
・ゴルフなどのスポーツと違って年齢による衰えが無い
・夫婦で一緒に楽しめる

そして、欧米ではCASINOは社交場なわけで、そこでいろいろな人とコミュニケーションができる。

ワーキングホリデイでNZに滞在した2年後くらいに、再度NZを訪れ、クライストチャーチに1ヶ月滞在したことがあります。

そのとき、クライストチャーチにCASINOがオープンしたばかりでした。

1ヶ月間毎日、昼はゴルフ、夜はCASINO通いという生活をしていたのですが、それはそれは幸せな日々でした。

特にニュージーランドという国は、自然は美しく、昼間を健康的に過ごすには良いところですが、夜はほんとにやることが無い国です。

長期滞在するには、CASINOの存在は不可欠のような気がします。

「ギャンブルは罪悪」という育てられ方をしてきた日本では、私のようなタイプのほうが特殊なんだとは思いますが、ロングステイとCASINOの組み合わせはとても良い相性だと心のそこから思っています。

2006年1月21日 (土)

NZの住宅バブル?

ブログにニュージーランドのことを書いたので、久々にニュージーランドにいる友達にメールをして、現地の不動産事情などを聞いてみました。

ちなみにその友達は女性で、ニュージーランド人の旦那と結婚して、4年前からオークランドの北のほうの田舎に住んでいます。

その友達も、4年前の移住時に家探しをして、結局土地だけを購入し、そこに自分で家を立てたようです。(旦那の職業は大工)

その際に、普通の戸建ての家も探したらしいのですが、そのときと比べると現在は1.5倍から2倍くらいの相場になっているようです。

当時その友達が買おうと思って迷った家が、1000平方メートルの土地に築20年の3LDKでNZ$200,000。当時はNZ$1=60円くらいだったので、1200万円ということですね。場所はオークランドから車で30分程度の小さな町。まあ、日本の感覚であれば十分に通勤圏内ですから、もちろん、日本の感覚で考えたら安いですよね。

でも、今はそれが倍になって、為替相場もNZ$1=約80円となると、割安感はだいぶ薄れてきていますね。

ただ、資産運用として考えたときのNZの不動産の魅力は、なんといっても

「不動産に対して取得税もかからなければ、売却益に対する税金も全く無い」

ことでしょう。これって、むちゃくちゃおいしいかも。


住宅ローンの金利が8%。ここ数年は毎年「ここが頂点か?」といわれながら、不動産は上がり続けているとのこと。

バブルといえるかもしれませんが、オークランド界隈にはまだまだ移民が大量にきていて、その住宅需要が、不動産の高騰につながっているようです。

季節の良い11月~3月くらいをNZで過ごし、後の期間はその家をレンタルに出す・・・なんてことが可能であれば、NZでの不動産取得も悪くないかもしれません。

2006年1月16日 (月)

住んでみたい国~ニュージーランド

もう10年以上前になりますが、ワーキングホリデイ(以下ワーホリ)なるもので、ニュージーランドに滞在していたことがあります。


当時、会社を辞めて、1年間海外で過ごそうと思い、とりあえず1年間働きながら滞在できるワーホリビザをとって、ニュージーランドに向かいました。

正直、ニュージーランドでなければならない理由はありませんでした。

当時のワーホリのビザの取得資格がオーストラリアやカナダは25歳までで、ニュージーランドは30歳まで。30歳直前だった私には選択肢がなかったわけです。

結局、ニュージーランドには6ヶ月ほど滞在しましたが、滞在してみてほんとに

「住んでもいいな」

と思える国でした。

理由はいろいろありますが、ゆったりした時間の流れと「人」に引かれたのが大きいような気がします。


でも、その当時はまだまだ見てみたい国はたくさんあったし、現状ではすこしのんびりしすぎて刺激が足りないかな?と感じていました。

逆に考えれば、ある程度の年齢になってから、のんびり過ごすには最高の場所かもしれません。

もちろん、治安の良さや、ハワイなどに比べると物価も安いということで、ロングステイ先としても注目をされています。

日本とは時差も比較的少なく、四季もあって日本人には住みやすいところだと思います。

私は当時7月~9月はオークランドに、その後は翌年1月までニュージーランド中を車で移動していたのですが、11月から1月までの気候は最高でしたね。

日本の冬の間、日本を脱出し滞在する先として十分に考えられると思います。